この道 寄り道 散歩道
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石正美術館(^_^)
2015-10-12
友人に誘われて石正美術館へ行ってきました

日本画家の石本正先生が地元(三隅町岡見出身)の為にと浜田市へ作品を寄贈されて 収蔵・展示している美術館です
実は二人共 三隅町出身なのですが2001年に開館して以来初めて訪れました

美術的センスは全くない二人ですが
独特な雰囲気の空間に入る事は嫌いではないのでお互いのタイミングが合えば出かけています


今回行こうと決めた翌日 石本先生の訃報を知りました
ご高齢だとは思っていましたが 95歳になられていたと聞いて驚きました

最近まで美術館へ来られた事などお元気そうな様子が 度々ニュースになっていた様な気がしてましたので

90歳を超えてからも描かれた大作の作品が何枚もあった事には驚きでした

意欲的に制作活動をされていたんですね

絵心も無い二人ですが 落ち着いた空間で癒されて益田への帰路につきました

お 月 見(^o^)
2015-09-28
筆まつり(^^)
2015-09-24
広島県熊野町の 筆まつりに行ってきました

熊野町で生産される 筆は有名ですよね
筆まつりは毎年9月23日と決まっているそうです

お昼前 少し早めに着いて 筆製作の工房見学させて頂きました
まつりの方へ職人さんやスタッフの皆さんは出掛けていらっしゃいましたが
この工房で最高級の筆を作られる職人さんは残られていて 材料となる羊毛の選別作業されている所でした

作業工程など丁寧に説明して頂き 質問にも答えて頂きました
この工房では一人の方がすべての工程をおこなって一本の筆が出来上がるそうです

この職人さんは「あんた達が生まれる前からやってるよ
」って言われていました




午後は今日の目的である大作席書が行われる会場へ
書家の仲川恭司先生による 約20畳分の特殊布への揮毫が行われました
揮毫が行われる一時間以上も前から場所取りが行われ 二重三重と人の輪が出来ていました

少し早めに会場に到着したので良い場所が取れて ゆっくり拝見する事が出来ました

二台の車に分乗して出掛けたのですが 益田からは片道3時間の道のりです

運転手の二人はお疲れだったでしょうが 有意義な一日を過ごす事が出来ました
我が家だけ・・・!?(^^;)
2015-09-21
我が家と言っても実家の事なんですけど

靴などの履物を新しく買った時には 午前中の早い時間に下ろして履きなさいと言われますよね

最近 お喋りをしていて この話になったんです

午後に下ろすと足を怪我をするから朝下ろすよ~
って誰も言うんですが ここから先の話になると知らないんです


私の実家でも 履物は朝下ろすものでしたが・・・
どうしても午後になってしまった時には 家の柱に履かせてから履きなさいと言われてたんですよねぇ

柱に履かせると言っても柱が履ける訳がないので

揃えて持った靴の靴底を柱にくっつけてから履くんですけど・・・

足は朝と夕方では浮腫んだりして 大きさも違ってくるので気をつけるようにと こんなおまじないみたいな事してたんでしょうけど

それにしても誰も知らないなんて





因みに子供達には午前中にしか下ろさせないし 柱に履かせるようなおまじないみたいな事もさせてませんよぉ


