在宅の介護認定を受けられた方が住宅改修を行う場合　２０万円まで行政から補助金として支給されます
（工事金の９割支給　数回利用可能　総額２０万円）
この補助金を利用して改修されるのは、手摺取付工事が大半をしめています
転倒防止の為・自立歩行する為など必要に迫られて申請されるのですが、行政の対応の悪さにビックリする事もあります。

段差解消やトイレの改修などの工事が行われる場合もありますが、工事の規模が大きくなると負担も大きくなってくるので不便を感じながら生活されている方もいらっしゃいます。
自治体によっては独自の補助金制度を設けている所もあるようで、介護保険に加算されて補助金が支給される場合もあるそうです。

何れにしてもご本人様の申請が必要ですが、直接窓口に行かれて　対応の悪さが有り不愉快な思いをされる方もいらっしゃるそうです　地区の民生委員さんなどに相談されると良い案が有るのではないでしょうか。